毎日の食卓でよく登場する野菜や果物。そのなかには実と思い込んでいたものが本当はちがう部分だったりするものがあります。今回はその一例をご紹介。
イチゴ(苺)
バラ科の多年草のイチゴ。普段は実と思って食べている真っ赤な部分は、じつは茎のさきっちょが発達した部分(花托【かたく】)または花床【かしょう】)とのこと。本当の実は、まわりのちいさな粒粒したヤツです。あのなかに種もあります。イチジク(無花果)
クワ科の落葉高木のイチジク。イチジクもイチゴとおなじで、食べているのは花托の部分。花托のなかにたくさんの白い花をつけることが昔は知られておらず、花の無い果実(無花果)となりました。イチジクは便秘にきくらしいですね。ジャガイモ
ジャガイモは土の中に育ちますので根かとおもいきや、日常で食べている部分は本当は茎だそうです。この茎は塊茎【かいけい】といい、茎が肥大化したもの。タマネギ(玉葱)
ユリ科の多年草のタマネギ。いつも食べているあの白い部分は、なんと葉っぱだそうです。この葉っぱは養分を蓄えるために特殊化した葉っぱだそうです。タマネギはイチゴとおなじくらいの甘味をもっているらしいですね。辛さのほうがきわだってますが。ちなみに~
イチゴやイチジクのような子房以外の部分を由来とする果実を偽果【ぎか】というそうです。イチゴはイチゴですけどね(゚ー゚;Aアセアセ。


