たかが穴、されど穴
三角定規にあいている円い穴、どうやらいろいろな機能的な理由であけられているようです。それではその理由を一気に列挙してみましょう!- 定規は薄く、紙や机に張り付きやすく、三角定規の場合は辺がななめなので取りにくい。そこで穴をあけることで指をひっかけやすくしている。
- 穴をあけることにより中央にたまっている空気を抜いて、紙と定規をより密着させる空気のぬける穴としての役目。
- 紙の上を三角定規が速やかに滑るように摩擦を少なくするため。
- プラスチックは夏は伸び、冬は縮むので、穴をあけることによって伸縮を調整でき、変形防止の役割もはたしている。
さらに、穴の形状が円い理由は、強度の問題で、角があるとそこからヒビワレができるそう。円形なら角がないだけ定規の強度が一定に保て、長く使えるとのこと。
すごい!ひとつの穴にはそんなたくさんの機能的な理由がひめられていたのですね(感動。


